立木の伐採|大森造園

大きくなり過ぎた木や邪魔になってしまった木の根を残し、地面のギリギリから切ることを伐採と呼びます。

大きくなり過ぎたり太くなりすぎたり枯れたりしてしまうと手に追えなくなってしまいます。また自分で作業を行おうとすると、事故が起きてしまったり、何か物を壊してしまう危険があります。そんなときは是非お任せください。

安全に最善の配慮をし作業を行います。多くいただく質問は「切った切り株からまた新たに生えてくることはないか？」というものです。答えといたしましては、生えてくる場合もありますし、全く出てこない場合もあります。理由といたしましては、木の種類によって異なるからです。例えば、針葉樹はほとんど出てきません。落葉樹の場合は出てくるものもあれば、出てこないものもあります。常緑樹も同様です。

また、根を伸ばし増えていくようなものなどは関係なくどんどん出てきます。全てのケースで出てきにくくなる有効な手段は切り株を埋めるか、何かを乗せて隠してしまうことです。伐採した切り株が生えてきてしまうのは、日の光が当たっているからと考えられます。日の光が当たらなくなれば、出てこず枯れてしまうからです。また、枯れてしまった切り株にシロアリが発生してしまケースもあります。やはり切り株はそのままにせず、地面に埋めてしまうのが良いと思われます。